先日マツコの知らない世界というテレビ番組にて、さかなクンが美味しいお魚料理を紹介しておりました。
春が一番旬の魚が多い時期との事でした。
このお話を聞いて、是非海の幸に合わせたいと思いついたのが金沢酵母で醸した純米大吟醸「愛山」です。
おだやかで優しい香りと愛山の繊細でありながら存在感のある味わいが海の幸達を引き立ててくれます。
弊社の愛山は若いフレッシュな香味を保つために、発酵で生まれた炭酸ガスが含まれた状態でキャップを打栓したまま瓶燗火入れをしております。
これは炭酸ガスが自然の酸化防止剤となって若さをキープしてくれるように行っております。
香味は未だ蕾の状態となっております。
そこで楽しみ方のご提案ですが、お召し上がりになられる前日に開封してキャップを少し緩めておくと香味の蕾が開き始めてきます。
開封後1日目、2日目、3日目、・・・と香味の変化を楽しんでいただけますと幸いです。
まるで桜の花びらのように移り変わってまいります。
春の息吹を感じながら海の幸と一緒にお試しください。
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